ビニールハウスの種類

ハウスの種類

屋根型ハウス

用途多彩で堅牢な構造。高い耐久性と作業性を両立します。

丸型ハウス

コストを抑えつつ信頼性の高い、ビニールハウスの定番モデル。

パイプハウス

軽量で施工・メンテナンスが簡単。コストパフォーマンスに優れます。

屋根型ハウス（角型ハウス）は、丸型ハウスよりもコストは高めですが作業性に優れ、台風などによる自然災害や積雪などにも耐える頂支型堅牢な造りとなります。 単棟／連棟、奥行きや軒高、フィルムやビニール等の被覆材や天窓の仕様（手動・半自動・全自動）など、 自由に設計ができる優れたハウスです。

丸型ハウスは別名「蒲鉾（かまぼこ）型」とも呼ばれています。屋根型よりもコストをおさえられ、 ビニールハウスのスタンダード型であるともいえます。外張り用のフィルムやパイプの太さによっては耐久性も期待できます。 栽培する地域の気象条件などにより標準的な強度は変わってきますが、換気・カーテンなども手動・半自動・全自動と選択することができます。 弊社では、栽培する作物や場所にあわせて強度やフィルムのご提案をしていきます。お気軽にご相談ください。

パイプハウスは、農業用ハウスの中で一番安価で設置も短期間、かつメンテナンスも簡単にできるハウスです。幅広い用途で多数の農家の方から支持されているハウスです。