施工事例|ビニールハウス
屋根型・丸型・育苗・養液栽培・張替え・補修など、静岡県内の最新事例を掲載。仕様・面積・工期の目安も併記しています。
屋根型ハウス 5連棟 新設工事
間口10m×奥行53m/2650㎡ 約803坪/柱高2.3m仕様
施工期間:2023年9月25日~11月30日(材料搬入~施工完了まで)
伊豆の国市 M・F様:新規就農ミニトマト農家さん
■ 明るくて作業しやすい、連棟タイプのハウス
こちらのハウスは、何棟もつながった連棟型のビニールハウスです。
広い面積を一体化することで、作業動線がスムーズになり、
温度や湿度の管理もしやすくなっています。
■ 特徴
- 光をたっぷり取り込む屋根形状
三角屋根の「切妻(きりづま)」タイプで、太陽光がまんべんなく入ります。
雨や雪も自然に流れるので、季節を問わず快適に使えます。 - 高透光フィルムで明るい室内
透明度の高いPOフィルムを使用し、内部はとても明るく開放的。
作物も元気に育ちます。 - 側面の巻き上げ換気
ロープでフィルムを巻き上げて、風を取り込みながら温度調整ができます。
春夏の暑い時期も快適に管理できます。 - しっかりした骨組み
亜鉛メッキの鉄骨フレームで、サビに強く長持ち。
メンテナンスもしやすい設計です。
■ 活用例
トマトやイチゴ、葉物野菜などの栽培はもちろん、
苗づくりや実験用ハウスとしてもおすすめです。
■ 担当者より
「明るくて風通しがよく、お客様から“作業がしやすい”と好評です。
現地の気候に合わせた設計で、1年を通して安定した環境を保てます。」
屋根型ハウス 5連棟 新設工事
間口10m×奥行48m 2棟・奥行45m 3棟/2310㎡ 約700坪/柱高3.5m仕様
施工期間:2023年9月20日~11月30日(材料搬入~施工完了まで)
伊豆の国市 T・N様:新規就農ミニトマト農家さん
■ 広々とした高天井設計で、快適な作業環境を実現
こちらは、圃場に新しく設置した屋根型ビニールハウスです。
鉄骨フレームを使用した高強度構造で、安定感のある仕上がりとなっています。
天井が高く、ハウス内の空気が循環しやすいため、快適な環境での作業が可能です。
■ 特徴
- 高い強度と耐久性
- 角パイプやH鋼を使用した鉄骨構造で、風や雪にも強い設計。
- 長期間安心してご利用いただけます。
- 明るく開放的な室内
- 透明度の高いフィルムを採用し、自然光がたっぷり入ります。
- 均一な光環境で、作物がすくすくと育ちます。
- 大規模連棟型で作業効率アップ
- 棟がつながっているため、ハウス内を自由に移動でき、
- 管理作業や収穫がスムーズになります。
■ 活用例
トマトやイチゴ、葉物野菜などの栽培はもちろん、
苗づくりや実験用ハウスとしてもおすすめです。
■ 担当者より
「現場の立地条件を踏まえて、採光と通気のバランスを重視しました。
これからの栽培に長く寄り添えるハウスになれば嬉しいです。」
屋根型ハウス 5連棟 間口10m×53m 2650㎡ 約803坪 柱高2.3m仕様
施工期間:2023年9月25日~11月30日(材料搬入~施工完了まで)
伊豆の国市 K・I様:新規就農ミニトマト農家さん
■ 明るくて作業しやすい、連棟タイプのハウス
今回新しく建設したのは、広さと作業性を兼ね備えた屋根型の大型連棟ハウスです。
光をしっかり取り込みながら、将来的な設備導入にも対応できる設計で、
この場所から本格的な栽培がスタートしていきます。
■ 特徴
- 室内がとても明るい
- 均一に光が入りやすい屋根形状で、植物が育ちやすい環境をつくれます。
- 作業スペースにゆとり
- 複数棟をつないだ連棟構造のため、機械の搬入や人の移動がスムーズ。
- 後からの設備追加も安心
- 暖房・カーテン・潅水ラインなど、栽培に合わせた追加導入に対応しやすい構造。
- 安心して長く使える骨組み
- 地域の風・雪条件に合わせた強度計算で、長期運用を想定したつくり。
■ 活用例
トマトやイチゴ、葉物野菜などの栽培はもちろん、
苗づくりや実験用ハウスとしてもおすすめです。
■ 担当者より
今回のハウスは、採光性を高めつつ内部の動線が確保できるよう連棟構造を採用したことで、今後の作業効率アップにもつながる仕様に仕上がっています。
完成直後のハウスに立ったとき、内部全体に柔らかく光が広がっているのを見て、
ここからどんな作物が育っていくのか、私たちも楽しみになりました。
引き続き、追加設備のご相談にも全力でサポートいたします。